韓国全羅北道(チョルラプクト)の高速道路近くで、等身大人形「リアルドール」を変死体と誤認した利用者のエピソードが注目を集めている。
あるオンラインコミュニティに13日、「草刈りに行って変死体を見たのかと思った。鳥肌」というタイトルの書き込みが掲載された。
投稿者は7日、墓参りに行く途中、全羅北道扶安(プアン)の高速道路インターチェンジ付近で車を止めて休憩中、大人の身長くらいの大きさの箱を見つけた。
その中に、人間の髪の毛や肌色の胴体のようなものが見えたため、変死体だと思い、通報を考えた。しかし、勇気を出して確認すると、リアルドールだったという。
オンラインコミュニティでは「変死体と間違えるのも無理はない」「処分に困った誰かが捨てたのだろう」などの反応が寄せられている。
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