韓国のボーイズグループSEVENTEEN(セブンティーン)が音楽フェスティバル「ロラパルーザ ベルリン」にK-POPアーティストとしては初のヘッドライナーとして出演。海外メディアから絶賛されている。
イギリスの音楽誌NMEは「歴史的なパフォーマンス」と評し、観客がSEVENTEENの名前を叫び、熱気に包まれた様子を伝えた。Rolling Stone UKもライブパフォーマンスを称賛し、ヒップホップ、パフォーマンス、ボーカルの3つのユニットが幅広いパフォーマンスを披露できることに注目した。
ドイツの公共放送RBBも完璧な振り付けと強い印象を評価し、多くの海外ファンが集まった理由としてSEVENTEENの存在を挙げた。
SEVENTEENは約90分間のステージで19曲を披露。観客は韓国語で合唱し、会場を盛り上げた。メンバーは「皆さんが幸せなら、僕たちも幸せです」と感謝を伝え、ファンとの絆を強調した。
(c)STARNEWS