韓国で、無人コインランドリーでの迷惑行為が問題になっている。
忠清北道清州市にある24時間営業の無人コインランドリーの経営者がある日、防犯カメラ映像を確認した。すると、20代から30代と見られる男性2人と女性1人が、ランドリー内で、洗濯物もないのに食事していたのだ。3人は初めてではない様子で、ランドリー内の物品を使って、堂々と食事をとっていた。
別の客がランドリーを訪れると、3人の様子を見て店を出ていった。数分後に警察が到着。3人は警察に退去するよう求められ、その場を去ったという。
ランドリーの経営者は「3人の食事をしている様子が威圧的で、別の客が警察に通報したようだ。後で店に行くと、ゴミが散らかったままで怒りを覚えた」と語った。
(c)news1