信号が青になったあとも、停車中したままの車が1台あった。警察が調べたところ、飲酒運転の車だった――こんな話が韓国のオンラインコミュニティのボベドリームで伝えられた。
投稿者は「信号待ちの後も1台だけ停車している車を発見し、病人かと思って近くに行ったら、窓に頭をもたれて口を開けて寝ていた」と伝えた。
投稿者が警察に通報した後、待っている間に、運転手は目を覚まし、車を走らせ始めて、500mほど過ぎたところでパトカーが到着した。ところがドライバーは停車の合図を無視して走り続けた。
投稿者がこの車を制止した。中には20代にみえる若者が運転しており、警察がアルコール測定をした結果、免許停止の基準値に達していた。
ネットユーザーらは「昼間から正気ではない」「ますます飲酒運転が増えている気がする」などの反応を示した。
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