韓国の俳優ピョン・ウソクに対する過剰警備問題で、仁川国際空港公社の警備隊は25日、ビョン・ウソクの警護を担当していた私設警備会社を業務妨害・暴行・強要容疑で仁川空港警察団に告訴した。
公社は防犯カメラの映像分析などにより、私設警備会社の職員を把握したものの、被告訴人は特定しておらず、だれを立件すべきなのかは警察側の判断に任せるという。
当時、ピョン・ウソクの周辺に配置された私設警護員は計6人だった。警察は防犯カメラで特定できた3人について捜査を進め、すでに現場責任者を参考人として聴取している。
(c)news1