韓国の10~20代のスマートフォン利用者はネイバーよりインスタグラムとグーグルをより長時間使用していることがわかった。若年層を中心に、外国産アプリのシェア拡大が目立っている。
モバイルビッグデータプラットフォーム「モバイルインデックス」によると、6月時点で国内iOS利用者はユーチューブ、カカオトークの次にインスタグラムを最も長い時間使用している。
集計後初めてグーグルクロームの月間利用時間がネイバーを超えた。グーグル検索をネイバーより多く活用していると見られる。
インスタグラムは昨年4月からネイバーの月間使用時間を超えた後、差をさらに広げている。
アンドロイド利用者を基準に見れば、依然として6月の1カ月間の使用時間はユーチューブ、カカオトーク、インスタグラム、ネイバー、サムスンインターネットの順で長い。
iOSはアイフォンの運営体制だ。iPhone利用者を中心に外国産アプリの占有率が増えているということは、若年層を引きつけていると解釈できる。
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