韓国忠清北道清州(チュンチョンプクト・チョンジュ)で、投身をはかった40代女性が電線に引っかかり、命拾いしていたことがわかった。
警察と消防当局などによると、今月1日午前11時24分ごろ、清州のアパートで、ウズベキスタン国籍の女性(40代)が屋上から飛び降りたところ、高さ約6メートルの電線に引っかかった。
消防士と住民らはエアマットを敷いて、救助に乗り出していた。女性が救助された際、大きなけがはなかったという。
警察は、将来を悲観したこの女性が飛び降りを試みたとみている。
(c)NEWSIS