
韓国の会社員による匿名コミュニティ「ブラインド」で、会社員A氏が「結婚のご祝儀をくれなかった友人に、弔慰金を渡さなければいけないのか」というタイトルの文を載せた。
それによると、グループチャットルームにいる友人の母親が亡くなった。この友人は、A氏が結婚する時に「おめでとう」の挨拶すらせず、祝意も示さなかった。そのうえでA氏は「他の友人たちは彼に弔慰金を送ったというが、私も送らなければならないのだろうか」と疑問を投げかけた。
ネットユーザーからの意見が割れた。「結婚祝いの挨拶もない人なら、ただの関係のない人ではないか」「弔慰金は不要だ。私はそのような人と互いに助け合わない」などの声がある一方、「計算的に生きるのはやめよう」「悩むのなら弔意は示した方が良い。その方が気楽だ」などの意見もあった。
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