韓国の江原道(カンウォンド)のスキー場で、食堂の炊飯器からタオルが発見された。
「事件」が起きたのは8日の昼。食事をしていたスキー客が食堂の炊飯器の中にタオルがあるのを見つけ、食堂側に「衛生上の大問題だ」と抗議した。
苦情を受けたスキー場側は「従業員が釜のご飯を運んでいる時、誤って耐熱用ハンカチを炊飯器内に落とした」と説明している。「お客様に不快な思いをさせ、申し訳ない。全役職員を対象に食品安全と衛生に対す教育をし、二度とこのようなことが起きないよう最善を尽くす」と謝罪した。
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