韓国京畿道(キョンギド)南楊州市(ナムヤンジュシ)で今年7月、タクシーが女性客を乗せたところ、しどろもどろになって行き先がはっきりしなかった。困った運転手が交番に連れて行ったところ、女性客の麻薬使用が判明、麻薬類管理に関する法律違反の疑いで逮捕された。
警察庁公式ユーチューブチャンネルがこのほど、この件に関する映像を公開した。
女性が行き先を次々変更したため、運転手は「乗客の様子がおかしい」と判断し、交番に向かったという。
質問にちゃんと答えられない女性の様子を見ていた警察官は、腕に注射痕を発見。追及したところ、メタンフェタミン使用を認めた。検査で麻薬使用を確認し、現行犯逮捕した。
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