末期がんで妻を亡くした知人がわずか6カ月で再婚し、裏切られた気分だ――韓国のオンラインコミュニティに最近、そんな知人と絶交したいという男性の相談がアップされた。
投稿した男性によると、知人は結婚前には金欠状態だったが、結婚後は妻とともに財産を築き、豊かな暮らしをしていたという。
ところがその妻が末期がんと診断された。そのころ、知人はある女性と知り合いになった。そして妻は亡くなった。
その3カ月後、知人は結婚の日取りを決め、その3カ月後には式を挙げた。相手は、その女性だった。
男性は「知人が裕福だから、妻が亡くなるやいなや、女性のほうから押し掛けて結婚したという話もある。2人は私としきりに親しくしようと距離を縮めている。遠ざけたほうがいいか」と尋ねた。
ネットユーザーからさまざまな反応が寄せられた。
「奥さんが亡くなるのを待っていましたね。その人は避けたほうがいいでしょう」
「突然1人になり、子どものことが心配になって再婚したかもしれません。あまり一般化しないほうがいい」
「葬儀場で『お前が死んだら私1人、どうやって生きるんだ!』と言っていた人が、ほどなくして見知らぬ女性を家に招き入れていたことがある。近所の人たちもみんな悪口を言っていた」
「愛する猫が死んでも1年は廃人のように過ごしているのに」
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