韓国で梅雨がしばらく小康状態に入った今月9日、釜山(プサン)市海雲台区(ヘウンデグ)と広安(クァンアン)大橋一帯が濃い霧に覆われ、幻想の世界が描き出された。
この地域の高層住商複合施設が霧の間から上部だけ姿を現し、普段は見られない光景となった。
周辺の山と展望台に上がった市民らが、この場面を写真に収めるためにスマートフォンを取り出した。
気象庁はこの日、ソウルなど首都圏の一部地域と江原道(カンウォンド)嶺西(ヨンソ)を中心に豪雨警報を発令していた。
(c)MONEYTODAY
韓国で梅雨がしばらく小康状態に入った今月9日、釜山(プサン)市海雲台区(ヘウンデグ)と広安(クァンアン)大橋一帯が濃い霧に覆われ、幻想の世界が描き出された。
この地域の高層住商複合施設が霧の間から上部だけ姿を現し、普段は見られない光景となった。
周辺の山と展望台に上がった市民らが、この場面を写真に収めるためにスマートフォンを取り出した。
気象庁はこの日、ソウルなど首都圏の一部地域と江原道(カンウォンド)嶺西(ヨンソ)を中心に豪雨警報を発令していた。
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