保育園で親しくなったママ友の体に入れ墨があり、本当に驚いた。イメージが変わった――韓国のオンラインコミュニティに最近、若い女性のこんな文章が投稿され、拡散されている。韓国のネットユーザーからは「入れ墨」に対する抵抗感が多数語られている。
それによると、女性は子どもが保育園に通って付き合うようになり、母親5人のグループができた。ただ、ある母親の足の甲に模様が見えていて気になっていた。
初夏になってその母親がシースルーを着て保育園にやってきた。ふと目をやると、背中の入れ墨が見えた。色はなく、線だけの入れ墨が首の後ろから背中に広がっていた。グループのメンバーはみな驚いたという。
女性は「人は良さそうに見えるけど、もう親しくしたくない。入れ墨というのは、人のイメージをがらりと変えるから不思議だ」と語っている。
この投稿にネットユーザーからおおむね、入れ墨に対する否定的見解が寄せられた。
「他のことならともかく、入れ墨はよくない」
「小さな入れ墨くらいならファッションと考えられるが、入れ墨のあるような人とは親しくしたくない」
「入れ墨を入れた人は誰でも安っぽく見える。品位を下げる」
「入れ墨を入れた瞬間から『自分はチンピラじゃない』ことを一生アピールし続けなければならない」
(c)news1