韓国の俳優パク・ソジュンが4月26日公開の新作映画「ドリーム」でサッカー選手を演じ、4年ぶりにスクリーンに戻ってくる。
イ・ビョンホン監督の「ドリーム」は元サッカー選手がホームレスで構成する韓国代表選手たちと夢に挑戦する話を描いた。
映画「ミッドナイト・ランナー」やドラマ「梨泰院クラス」、そして初のハリウッド進出作「ザ・マーベルズ」で注目を集めているパク・ソジュンは元サッカー選手ホンデを演じる。
ホンデは選手生活で最大のピンチを突破するため、思いも寄らないホームレスのサッカーワールドカップ監督を務めることになった人物だ。
共演する歌手で俳優のIUは「最初から最後までテンションを維持しながら撮影を続ける姿にすごい集中力を感じた。監督のどんなディレクションも柔軟で瞬発的に受け取る姿が印象的だった」とパク・ソジュンの演技について語った。
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