韓国のトップ俳優ユ・アインが絡んだ麻薬類管理法違反事件で、ユ・アインが2021年11月当時から、公の場で薬物中毒を思わせる症状を見せていたと指摘されている。
YTNテレビは2日の番組で、ユ・アインが2021年11月、ある映画賞関連の行事に参加した際のインタビューを放映した。
ユ・アインは自身の長所を尋ねられ、「自分の長所とするなら、長所というより、自分がやってきた方法、ただ恐れず、ぶつかること? 勇気とも言えないし……」「私というものを投げてみることに躊躇しなかったようで、そのような面を覚えていてくださっているようだ」などと答えた。
これについて、番組の出演者は▽ユ・アインが過度に表情をしかめたり首をかしげたりしている▽話が長い▽言葉遣いがぎこちない――などと指摘し、「今見ると、表情やジェスチャーがおかしい」などと感想を述べている。
専門家は「当時、すでに中毒になった状況ではないかと思う」と推定している。
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