俳優キム・スヒョンのデジタルヒューマンが制作される。所属事務所GOLDMEDALISTは21日、デジタルコンテンツ開発会社EVR STUDIOとともにキム・スヒョンの「デジタルヒューマン事業」を推進すると発表した。
これまでさまざまなジャンルでデジタルヒューマンが制作されてきたが、韓流スターはキム・スヒョンが初めて。従来とは異なり、キム・スヒョンの場合、年代別に制作される計画だ。今後、エンターテインメント、メタバース、映画、広告など多方面で活用される。
米ハリウッドでは既に、俳優のデジタルヒューマンで制作し、多様な分野で活用している。公開を控えている映画「マトリックス レザレクションズ」でも主演キアヌ・リーブスをデジタル化し、若いころの姿を再現した。
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