韓国ソウルでこのほど、インディーズゲームフェスティバル「バーニングビーバー2022」が開かれ、これまで馴染みのないジャンルと遠ざけられてきたインディーズゲームが存在感を発揮した。
韓国のゲーム開発「スマイルゲート」の主催で、ソウル・新沙洞(シンサドン)街路樹通り(カロスキル)メインストリート内のポップアップビルで開かれた。
80カ所のインディーズゲーム展示ブースとともに体験ゾーン、ラウンジなどが設けられた。インディーズゲームを体験でき、MZ世代を中心に多くの利用者が訪れた。
利用者らは、開発者らとコミュニケーションを取りながら、多様なインディーズゲームを楽しんだ。利用者から「出品されたゲームは想像以上にクォリティーが高かった」「面白いゲームが多かった」などの感想が寄せられたという。
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