ソウル市中区(チュング)明洞(ミョンドン)の露天商362人が、年末年始の人出による事故を避けるため、24日に休業し、31日には規模を縮小して運営することで当局と合意した。
区は、明洞通りに置かれた歩行の妨げとなる広告物などを取り除くため、特別整備班も編成し、23日から3日間、職員72人が警察と合同で取り締まりに乗り出す。
また、人出が集中すると予想される23~25日の午後6時~10時▽31日午後10時~深夜▽来年1月1日午前6時~10時――には、1日40人、計148人の職員を配置する。
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