韓国スタートアップ「バンカーキッズ」は今年7月、人工知能(AI)栄養士ソリューション「マイシップダン」を発売した。
マイシップダンは、個人別に身長や体重などの数値や健康情報を入力すれば、AIが推奨するカロリー、たんぱく質、炭水化物など栄養素含量を計算し、これに合わせて献立を提供するソリューションだ。
マイシップダンは、923種類の食品・飲料(F&B)ブランドの製品で献立を提供する。
食べ物は献立に合わせ、1回の食事用にミールキットの形で小分けされ、週2回、未明に配送される。毎回新たな料理を、ミールキットの形で簡単に食べながら献立調節ができるという。
(c)MONEYTODAY