2024 年 12月 31日 (火)
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ウェブトゥーンが壁画、マンガ通りを歩いてみる (下)

ハーブ天文公園(写真=ソウル観光財団提供)(c)NEWSIS

◇一字山(イルチャサン)トレッキングとハーブ天文公園

一字山(イルチャサン)は江東区と河南(ハナム)市を挟んで南北に5キロの長さに長く伸びている山だ。遊歩道が造成されており、軽いトレッキングができる。

芝生広場から出発して遊歩道に沿って北に歩いていくと江東グリーンウェイ家族キャンプ場へとつながり、キャンプ場から駐車場越しに見える丘の上に上がればハーブ天文公園につながる。

ハーブ天文公園は一字山の麓に180種余りのハーブと木を植えて作った公園で、全体の規模は小さいが、四季を通じて多彩なハーブの花が咲き乱れ華やかさに満ちている。

公園の片側には小さな天文台が立っており、床にはLED照明を活用した星座が描かれており、家族で自然および生態教育目的で訪問するにも良い。

城内洞イイダコの路地(写真=ソウル観光財団提供)(c)NEWSIS

◇コチュジャンタレで和えたイイダコを味わってみようか

城内洞イイダコ路地は千戸(チョンホ)駅6番出口近くに位置する特化飲食街だ。コチュジャンタレで和えたイイダコを鉄板で炒めて調理し、特有のコシのある食感と辛味の調和を感じることができる。

1970年代から城内洞にイイダコ飲食店が一つ二つとオープンしたのが始まりで10余りのイイダコ専門飲食店が集まり、今の特化飲食街が形成された。

イイダコだけでなく、好みによってエビを追加したり、サムギョプサルを追加したりしていろいろな風味を楽しむことができる。

(c)NEWSIS

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