2024 年 10月 18日 (金)
ホーム政治・社会・経済「異色の味・マーケティング」…東西食品、MZ世代の好みを狙う「オレオ」を披露

「異色の味・マーケティング」…東西食品、MZ世代の好みを狙う「オレオ」を披露

(東西食品提供)©news1

韓国で最近、MZ世代を中心にユニークな経験を提供するブランドを消費するトレンドが広がっている。食品業界でも異色の味とマーケティングを通じて主要消費層に急浮上したMZ世代の攻略を図っている。

東西食品は、デザートクッキー「オレオ(OREO)」を国内で披露し、MZ世代好みを狙った独特なコンセプトの製品とイベントを開催している。オレオは1912年に米国で誕生。世界で最も多く販売されたサンドイッチクッキーだ。国内では東西食品がオレオと厚さが43%ほど薄いオレオシンズなど2つの製品グループを中心に多様な味の新製品を発売し、国内サンド類ビスケット市場1位を占めている。

オレオは主に高級デザートに使う果物、ラズベリーをクッキーに組み合わせたのが特徴だ。軽い食感のオレオシンズに柔らかいラズベリームースクリームを加え、オレオ特有の甘さとラズベリーのさわやかさを同時に楽しむことができる。

東西食品は今月31日までの2週間、スターフィールド高陽店でハロウィンオレオポップアップストアを開く。

©news1

RELATED ARTICLES

Most Popular