2025 年 2月 6日 (木)
ホームエンターテインメントクァク・ドウォンが飲酒運転、「弁解の余地なく責任を痛感」

クァク・ドウォンが飲酒運転、「弁解の余地なく責任を痛感」

クァク・ドウォン(写真=MADAエンターテインメント提供)©NEWSIS

韓国・済州西部警察署は25日、映画俳優クァク・ドウォン(49)=クァク・ビョンギュ=が酒に酔った状態でSUV(スポーツ用多目的車)を運転したとして、道路交通法違反(飲酒運転)の疑いで摘発した。

クァク・ドウォンは同日午前5時ごろ、済州市内でSUVを約10キロほど運転した。市民からの通報を受けて警察が出動し、車を制止して検査したところ、クァク・ドウォンの血中アルコール濃度は、運転免許の取り消しの水準(0.08%)をはるかに上回っていたという。

所属事務MADAエンターテインメントは同日、「弁解の余地がない。責任を痛感している」と謝罪した。

クァク・ドウォンが主演を務めた映画「消防官」の封切りを控えている。また、OTT「TVING(ティービング)」のオリジナルシリーズ「ヴィランズ」への出演が確定している。

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