韓国の人気コンテンツがK-ウェブトゥーンプラットフォームに集まっている。放映中のドラマやアニメーションがウェブトゥーンやウェブ小説で改めて制作される「ウェブトゥーン化現象」が加速化しているのだ。
これは、ウェブトゥーンがコンテンツ消費プラットフォームとしての地位がそれだけ高まったことを示している。これまでウェブトゥーンは、映画やドラマのストーリーを発掘するチャンネルだと思われていた。それが今は、消費プラットフォームとして十分な市場価値があることがはっきりしたということだ。
ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」はウェブトゥーン化が決定されたことにより、先月27日からネイバーウェブトゥーンで連載を始めている。
人気ドラマがウェブトゥーン化される例は最近増えている。「ホン・チョンギ」「先輩、その口紅塗らないで」「その年、私たちは―初夏が好き!」など、まずドラマが先に放映され、その後、ネイバーウェブトゥーンとして制作されている。
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