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JSCは2011年から培ってきたゲーム開発経験を土台に、陸士産学協力団とともにプラットフォーム「5G Horus Eye」を提供する。これは5Gネットワークで、作戦現場や指揮統制センター間の超高速、超低遅延の現場情報を通じて、3D地形を基盤に指揮統制を支援するものだ。
まず、作戦現場を3D立体地形でデジタルツイン化する。そして、現場戦闘員が着用したGPS端末機▽銃撃戦シミュレーター「マイルズ」(MILES)装備▽高画質カメラを通じて収集された現場地形▽味方と敵軍の位置や状態、映像情報をリアルタイムで共有できる3D ARデジタル作戦状況マップ――が組まれる。
これをもとに、指揮官と戦闘員がARグラス、タブレットPC、モバイル端末機を使ってリアルタイムで遠隔指揮統制をすることで、正確な状況認識と効率的な作戦を保障するという訓練プラットフォームだ。
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KTのリアルポップは、AI核心技術を内在化した動作認識とコンテンツで構成されている。
ユーザーモーション認識とダンスコンテンツをゲーム化することで、自宅でも簡単に楽しくダンスを習うことができる。ダンスの動きに合わせて評価基盤のフィードバックを提供し、ホームトレーニングまで可能にした。
リアルキューブはMR技術とスポーツを結合し、頭脳と身体の発達をサポートする教育型スクリーンスポーツだ。ユーザーが、ビームプロジェクトで構成された画面に合わせて動くと、センサーがそれを感知して結果に反映するソリューションだ。体系的なコンテンツ設計、専門集団とのコラボを通したコンテンツ測定指標の提供が強みだ。
リアルキューブは幼稚園や保育園、認知症センター、文化センターなどが主な顧客であり、子供たちの発達とシルバー世代の老化防止に役立つ。また、プロジェクター1台とリアルセンサー2台だけで没入環境を提供することで、壁さえあれば少ない費用で設置して利用できる。
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