レクサスコリアは、グローバルはこのほど、メタバースプラットフォーム「ZEPETO(ゼペット)」に「レクサスメタシティ」を構築し、自社の電動化モデルとブランドを体験できるコンテンツを提供すると明らかにした。
レクサスメタシティには▽韓国で発売したニュージェネレーションNXや電気自動車UX300eなど、レクサス電動化ラインナップが見られる「NX・UXゾーン」▽NX車両試乗体験が可能な「テストドライブゾーン」▽レクサスの電動化ラインナップとブランドのヒストリーを見ることができる「エレクトリファイド(Electrified)&ヘリテージゾーン(Heritage zone)」――などで構成される。
ZEPETOの利用者は自身のアバターを通じて利用できる。7月中にレクサス複合文化空間である「CONNECT TO」仮想空間も順に開設する。
レクサスコリアのカン・デファン常務は「レクサスがMZ世代を含め、より多くの顧客と自由にコミュニケーションし、自分だけの様々な方法でレクサスブランドを体験できるよう『レクサスメタシティ』を発売した。今後もレクサスならではの差別化された体験とコンテンツを提供するために努力を傾けていく」と述べた。
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