教保文庫5月3週目のベストセラーチャートによると、キム・ヨンハの長編小説「別れの挨拶」が2週連続で1位になった。
経済・経営分野の新刊も上位を占めた。オ・ゴニョンの「インフレで生き残る」とレイ・ダリオの「変わりゆく世界秩序」がそれぞれ総合4位と7位になった。
◆5月3週目の教保文庫ベストセラーランキング(敬称略)
(1)「別れの挨拶」
(キム・ヨンハ/Bokbokseoga)
(2)「ありふれた兄妹 10」
(ありふれた兄妹/Mirae N ISEUM)
(3)「不便なコンビニ」
(キム・ホヨン/木の横の椅子)
(4)「インフレで生き残る」
(オ・ゴニョン/page2books)
(5)「心の法則」
(フォルカー・キッツ/フォレスト・ブックス)
(6)「ムン・ジェインの慰労」
(ムン・ジェイン/ザ・ヒューマン)
(7)「変わりゆく世界秩序」
(レイ・ダリオ/Hanbit Biz)
(8)「気分を管理すれば人生は管理される」
(キム・ダスル/Claudia)
(9)「カラー愛に染まる」
(ボブ・ハンブリー/readlead出版)
(10)「何が正しいのか」
(フアン・エンリケス/セゲサ)
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