韓国ユネスコ国内委員会(KNCU)は26日、グループSEVENTEENがデビュー7周年に合わせて、生活苦にあえぐ児童、青少年の教育環境改善を支援する事業に寄付したと発表した。
寄付金は、アフリカ・アジア地域の生活に苦しむ児童、青少年が教育を受けられるよう支援する「ユネスコ韓国委員会 地球村教育分かち合い事業」に使われる。
KNCUのハン・ギョング事務総長は「全世界の文字を読んで書けない成人、子供、青少年の人口が10億に迫る状況だ。支援を惜しまないSEVENTEENと所属事務所の関係者に深く感謝する」と述べた。
SEVENTEENは27日にカムバックを控えている。
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