少女時代のヒョヨンが16日午後6時、1stミニアルバム「DEEP」を発売した。
アルバムにはエレクトロニックジャンルの全7曲が収録された。タイトル曲「DEEP」は、華やかなエレクトロニックサウンドとクラップサウンドが調和したEDMのダンス曲で、「私にさらに深くはまる」という意味を込めている。
今回のアルバムはヒョヨンがソロとして初めて披露するアルバムで、ヒョヨンのエネルギーと音楽カラーを盛り込まれている。
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ヒョヨンとの一問一答は次の通り。
――ソロ歌手として初めてミニアルバムを披露する感想は?
ヒョヨン ソロ歌手としては初めてミニアルバムを発表することになり、楽しみな気持ちでいっぱいです。一生懸命準備しましたので、たくさんの関心と愛をお願いします。
――今回のアルバムで一番気を使った部分は?
ヒョヨン アルバムのコンセプトに一番気を使いました。そしてどうすればヒョヨンというアーティストを強く印象づけられるか悩みました。
――タイトル曲「DEEP」のステージでどんなパフォーマンスを披露しますか?
ヒョヨン 「クモの巣を連想させる振り付け」のように、全体的にクモのコンセプトを活用したパフォーマンスを用意しました。
――Mnet「HIT THE STAGE」で息を合わせたダンスクルーHoly BangのリーダーHoney Jが振り付けの制作に参加しました。Honey Jとのコラボはどうでしたか?
ヒョヨン 「DEEP」を初めて聴いた時、Honey Jのことがすぐに思い浮かんだほど、Honey Jの振り付けと今回の曲がよく似合うと思いました。Honey Jと意見を交わし続けながら、素敵なパフォーマンスを作るために努力しました。望み通りの強烈な振り付けが完成したので楽しみにしてください。
――ミュージックビデオやジャケット撮影の時の記憶に残るエピソードは?
ヒョヨン ヘアスタイリングとメイク、衣装まで、とても独特でした。ミュージックビデオにはクモの巣のセットで撮影した場面があります。私が本当にクモになったような気分でした。
――今回のアルバムを一つの単語で表現するとしたら?
ヒョヨン 「ヤイロチョウ(八色鳥)」と表現したいです。今回のアルバムにさまざまなエレクトロニックジャンルの音楽が含まれており、私の新しくて多様な姿をお見せできると思います。
――今回のアルバム、活動の目標は?
ヒョヨン これまで多くのコンセプトで活動しましたが、今回はさらに強烈なコンセプトをお見せすることになりました。挑戦するたびに、その姿が「よく似合う」と言われたいです。
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