ベンベンが米NBAの試合でハーフタイムショーを披露した。
所属事務所アビスカンパニーによると、ベンベンは7日(現地時間)米サンフランシスコのチェイスセンターで繰り広げられたゴールデンステート・ウォリアーズ対LAレイカーズの試合でハーフタイムを飾った。
アジアの歌手としては初めてNBAのゴールデンステート・ウォリアーズ(Golden State Warriors、GSW)チームのグローバルアンバサダーに選ばれたベンベンは「Wheels Up」「Pandora」「Rideordie」のステージを披露し、観客から歓声を浴びた。
特に「Wheels Up」はベンベンとGSWのコラボレーションソングでGSWの勝利を願う気持ちを込めた曲だ。ベンベンはGSWのホームスタジアムで強烈なパフォーマンスとともに「Wheels Up」を初公開した。
ベンベンがグローバルアンバサダーとして活動しているGSWチームは2021-22NBAレギュラーシーズンの1、2位を争っており、米国メディアESPN選定NBA30チームのうち「パワーランキング」1位を記録している強豪チームだ。
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