
韓国のベテラン歌手、イ・スンファンが、自身のSNS上で名誉を毀損されたなどとして、漫画家のユン・ソイン氏を侮辱と名誉毀損の疑いで警察に告訴した。イ・スンファンが自身のSNSで明らかにした。
イ・スンファンは投稿で「告訴の手続きを進める」とした上で、ユン・ソイン氏による過去の物議を醸した投稿を画像で公開。インターネット上のヘイト表現や悪質な投稿に対抗するため、民間のサイバー監視活動への継続的な支援や、他の被害者と連携した共同対応システムの構築を目指す考えを示した。
事端となったのは、5月下旬に実施された選挙の期日前投票を巡るやり取り。イ・スンファンが投票を終えたことをSNSに投稿した際、ユン・ソイン氏がイ・スンファンの私生活を取り上げて「扇動家の人生」などと批判する文章を投稿していた。これに対し、イ・スンファンは今月3日に「一線を越えた」として法的措置を予告していた。
告訴されたユン・ソイン氏は、過去にも過激な言動で論争を呼んできた人物として知られる。これまでに、歴史問題を巡り独立運動家の子孫を軽視するような内容を投稿して批判を浴びたほか、人気女性アイドルグループを性的に揶揄するイラストを公開して物議を醸していた。
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