モデル兼女優チョン・ホヨンがアルフォンソ・キュアロン(Alfonso Cuarón)監督の新作にキャスティングされた。
米国メディア「variety」が18日発表したところによると、チョン・ホヨンはApple TV+シリーズ「Disclaimer」に出演し、女優ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)と共演する。
「Disclaimer」はルネ・ナイト(Renee Knight)の同名小説が原作で、映画「ゼロ・グラビティ」や「ROMA/ローマ」の脚本と演出を手掛けたアルフォンソ・キュアロン監督の次期作として高い関心を集めている。
ドラマの中でケイト・ブランシェットは、社会的に尊敬されている組織の犯罪を暴露するジャーナリスト「キャサリン・レイブンクラフト」役を演じる。チョン・ホヨンは彼女の助っ人「Kim」役を担う予定だ。
ほかにも、俳優ケヴィン・クライン(Kevin Kline)、サシャ・バロン・コーエン(Sacha Baron Cohen)、コディ・スミット=マクフィー(Kodi Smit-McPhee)らが出演する。
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