
韓国で、子どもは家で母親が育てるべきだという認識が徐々に低下し、反対の回答が賛成を上回ったことが分かった。
韓国保健社会研究院の第20次韓国福祉パネル調査・分析によると、7300世帯を対象に「子どもは家で母親が世話をすべきだ」と尋ねた結果、34.12%が反対し、賛成の33.83%を上回った。
この項目で反対が賛成を上回ったのは、調査結果が公開された2007年以降で初めてだ。
2007年には「幼い子どもは家で母親が世話をすべきだ」とする回答が64.7%だったことを考えると、約20年で認識が大きく変化したことになる。
韓国政府は、こうした認識の変化や生活環境などを踏まえ、柔軟勤務、男女の育児休業、保育サービスなどの改善・拡充を進めている。
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