2026 年 5月 25日 (月)
ホーム政治「成功すれば革命」…韓国5・18記念日に全斗煥元大統領とハナ会を連想させるモデルガン業者が登場

「成功すれば革命」…韓国5・18記念日に全斗煥元大統領とハナ会を連想させるモデルガン業者が登場

チョン・ドゥファン元大統領とハナ会を連想させるモデルガン業者のロゴ=ネイバースマートストア画面キャプチャ(c)news1

韓国の第46周年5・18民主化運動記念日に、スターバックスコリアが「タンクデー」イベントを実施して激しい批判に直面する中、あるモデルガン製造業者がチョン・ドゥファン(全斗煥)元大統領を連想させる商号とロゴを使ったマーケティングを展開し、物議を醸している。

ネイバースマートストアによると、ガスガン流通業者エアソフトガンズが販売するガス式BB弾銃の一部は、「クラブワン」という製造会社の製品だ。

エアソフトガンズのサイトでは、数十万~数百万ウォン(数万円~数十万円)に上るガス式BB弾銃が流通している。

問題は、「クラブワン」製造会社が、頭髪の薄い国防色の軍服姿の人物をロゴに使っている点だ。自然に、12・12軍事反乱の首謀者であり、5・18民主化運動虐殺の責任者とされるチョン・ドゥファン元大統領を連想させる。

さらに商号の「クラブワン」も、ハナ会を思わせる。「クラブワン」という名称自体は、ハナ銀行のプレミアム資産管理ブランドや全国のスクリーンゴルフ場でも使われている。

しかし同社は商号の下に「失敗すれば反逆、成功すれば革命」という映画「ソウルの春」に登場するチョン・ドゥグァン(チョン・ドゥファンをモデルにした人物)の名ぜりふをそのまま掲げ、商号が「ハナ会」であることを示す形になっている。

こうした商号を不審に思った一部のネットユーザーが流通業者側に「クラブワンはハナ会で、脱毛が進んだ軍人の横顔はチョン・ドゥファンを連想させるのではないか」と質問したところ、流通業者側は「当社も該当業者の製品は別のところから受けている。意図は当社も分からない」と答えた。

釜山市江西区が原産地として登録されているだけで、製造会社のホームページなどもインターネット上で確認できず、直接問い合わせることも容易ではない。

市民からの情報提供を受けた5・18記念財団も、同社について「チョン・ドゥファン美化」の疑いがあるとみているが、業者確認が難しく対応に苦慮している。

(c)news1

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