
オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」の世界的プロゲーマー、イ・サンヒョク(通称フェイカー)の記念切手が発行される。韓国郵政事業本部は6日、追加発行公告で、10月に「eスポーツ選手フェイカー」の記念切手を発売する計画を明らかにした。eスポーツ選手が記念切手の対象となるのは今回が初めてとなる。
記念切手は通常、歴史的人物や国家的な出来事を記念して発行される。スポーツ分野ではこれまでに、マラソンの孫基禎、2002年サッカー日韓ワールドカップで韓国代表を率いたフース・ヒディンクと代表チーム、「フィギュアの女王」と呼ばれるキム・ヨナらが選ばれてきた。
今回、フェイカーがその列に加わる形となる。
フェイカーはLoL世界選手権で通算6回の優勝を誇り、「eスポーツ界の生ける伝説」と称される存在だ。2026年には韓国のスポーツ界で最高栄誉とされる「青龍章」も受章している。
郵政当局は「切手の利用が減少する中、若年層の関心を高める狙いもある」と説明している。
今回の記念切手発行に対する意見は、今月25日まで電子メールで受け付ける予定だ。
韓国発のeスポーツスターが国家的な記念事業に選ばれたことは、ゲーム文化の社会的地位向上を象徴する出来事といえそうだ。
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