
結婚を控えた韓国の30代前半の女性が、婚約者の父親が不倫を繰り返していた事実を知り、結婚を続けるべきか悩んでいるという相談が注目を集めている。
弁護士のユーチューブチャンネルで紹介された事例で、女性はこれまで家庭環境を重視してきたと明かした。幼い頃から父親の行動は子どもに影響すると考えており、交際相手を選ぶ際にも家庭の雰囲気や父親の人柄を重視してきたという。
現在の婚約者についても穏やかな家庭で育ったと聞かされており、父親が不倫をするような家庭は避けたいと事前に伝えていた。これに対し男性は、自身の父は優しく誠実だと説明していた。
しかし、女性があいさつのため男性の実家を訪れた際、父親は不在で母親の様子にも違和感を覚えた。その後問いただすと、男性は父が長年にわたり不倫を繰り返してきたと打ち明け、現在も関係が続いている可能性があると説明した。
男性は、自分は父とは違い家庭を大切にすると強調したが、女性は同じ道をたどるのではないかという不安を拭えないとしている。特に男性が女性の多い職場に勤めていることもあり、将来への疑念が消えないと心境を語った。
専門家は、親の行動が影響する可能性は否定できないが、不倫が遺伝するわけではないと指摘した。そのうえで、問題は事実を隠していた点にあり、信頼関係に影響を与える可能性があるとの見方を示した。
(c)news1