
韓国のイ・ジェミョン(李在明)大統領は旧正月の2月17日、「残るは全力疾走だけだ」と述べ、2026年の大転換に向け国政運営を一段と加速させる決意を示した。
イ・ジェミョン大統領は同日、自身のX(旧ツイッター)に「願い成就」と題した文章を投稿し、「私にも願いがあった」と切り出した。
そのうえで「私が生きてきた暗く乱れた世界を誰にも引き継がせないこと。私や家族、隣人、そしてすべての人々がいかなる不義や不当にも苦しまず、誰も不当に他人のものを奪えない、まっとうな社会をつくることだ」と述べた。
さらに「私は大統領になるために大統領になったのではない。大統領の権限で成し遂げたいことがあったからだ」と強調。「権力ではなく、仕事ができる権限が必要だと訴えた。20年前、城南市長選に出馬し、ひざまずいてお願いした言葉だ」と振り返った。
イ・ジェミョン大統領は「いま、韓国を変える機会が訪れた」とし、「一つの願いを胸に、幾多の困難を乗り越えてここまで来た。ようやく機会を得たのに、なぜ切実な課題に取り組まないのか」と述べた。
そのうえで「不動産共和国の克服であれ、安全で平和な国づくりであれ、公正で合理的な社会の実現であれ、成長・発展する国家の建設であれ、恐れを振り払い、一瞬一瞬を惜しみながら全力を尽くす」と強調した。
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