
韓国でマンションのエレベーターに掲示された宅配に関する一枚の文書に、宅配ドライバーが相次いで「反論」を書き込む事態となっている。
オンラインコミュニティによると、問題の文書には「朝の通勤時間帯(午前8~10時)に宅配のためエレベーターを長時間占有しないでほしい。入居者から不便だという声が出ている」と記されていた。特定の業者名は挙げられていない。
これに対し、各社のドライバーが文書の下部に次々反論を書き込んだ。
「マーケットカーリーではありません(7時前)」「CJ物流ではありません(12時ごろ)」「ロッテ物流ではありません(10時以降)」「クーパンも10時以降の配送」。こんな具合に具体的な時間帯を明示し、自社は該当しないと強調している。
マンション側と宅配ドライバーの摩擦はこれまでも繰り返されてきた。今月2日には仁川(インチョン)のマンションで、宅配ドライバーに出入り料金を要求したとして論争が起きた。
また、昨年6月には順天(スンチョン)のマンション団地が、共用玄関やエレベーターの利用料を請求すると告知。「パワハラではないか」との批判を受け、撤回している。
(c)NEWSIS