
韓国の今年の旧正月連休(14~18日)は週末を含めて5日間だが、多くの大企業が19日まで休業することが分かった。一部企業は13日と20日を「推奨休暇日」に指定し、最長10日間の連休が可能となっている。
連休前後に自主的に有給休暇を取得できる雰囲気も広がっており、推奨休暇日を設けない企業も少なくない。休みたい人は休み、出勤したい人は出勤するという柔軟な体制が定着しつつある。
サムスン電子は公式の旧正月連休以外は、従業員が必要に応じて自律的に休暇を取得する方針。ただし工場は24時間稼働のため、現場勤務者は通常通り勤務する。サムスン電機も別途の休暇指針はなく、自主的な年次休暇取得としている。
LGは19日まで休業。特にLG電子は13日と20日を推奨休暇日とし、13日から22日まで最大10日間休める体制を整えた。
ポスコホールディングスは事務職については公式連休のみ休み。工場は24時間稼働する。
現代自動車は19日まで本社・工場ともに休業し、20日から通常勤務。個人の判断で有給取得も可能だ。ルノーコリアやKGモビリティも19日まで生産を停止する。
造船業界ではHD現代とハンファオーシャンが公式連休のみ休業。ただし工程上必要な人員は選択的に出勤可能としている。
一方、サムスン重工業とHJ重工業は19日まで休業予定だが、一部作業者は出勤する可能性がある。
韓国経営者総協会の調査(5人以上の企業447社対象)によると、旧正月に休業する企業のうち64.8%が「5日休み」を採用。4日以下は26.1%、6日以上は9.2%だった。
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