
日本は韓国の比較対象にすらならず、あらゆる面で日本の方が優れている――。そんな主張を繰り返す友人の態度に、心を痛めたという体験談が韓国で話題になっている。
あるオンラインコミュニティに1月26日、「日本が韓国よりはるかに上だと言う友人」というタイトルの投稿が掲載された。投稿者は「大学時代の友人が日本で暮らしており、日本の生活について興味があって、給与や文化のことを尋ねた」と書き出した。
投稿者によると、その友人は「なぜ韓国人は日本の給料が低いと思い込むのか」と不快感を示したという。さらに「日本はアジアで唯一、先進国として頂点を経験した国だ。日本人は謙虚なだけで、人柄、経済力、安定性など、すべて日本の方が上だ」と語った。
そのうえで友人は「韓国が日本より優れている点があるのか。Kポップ以外に」と真顔で問いかけ、「韓国と日本は格が違う。そんな話はやめてほしい。恥ずかしい」とまで言い放ったという。投稿者は「ただ、日本の給料は低いとよく聞くので質問しただけだった。ここまでの反応をされて本当に戸惑った」と胸中を明かした。
この投稿に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられた。ある利用者は「日本であれ韓国であれ、他人の給料を尋ねるのは無礼だ。『日本の給料は韓国より低いと聞くが、いくら稼いでいるのか』という聞き方なら、良い返事が返るはずがない」と指摘し、比較自体が不毛だとした。
別の利用者は「税金や物価、家賃まで考えれば、体感的な収入は韓国の方が良い場合も多い」としつつ、「月給だけで住みやすさを決めつけるのは適切だろうか」と感情的な対立を戒めた。
このほかにも「国の優劣を比べること自体に意味はない」「今の韓国社会は過度な自国礼賛に傾きがちだ」「日本にも韓国にも明確な長所と短所がある」といった声が上がり、受け止め方は分かれている。
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