2026 年 1月 31日 (土)
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ソウル梨泰院雑踏事故の遺族を侮辱…700件投稿の「卑劣行為」の男を起訴

ソウル市龍山区の梨泰院ハミルトンホテル脇にある事故現場付近を行き交う市民(c)news1

2022年10月29日にソウル・梨泰院で起きた雑踏事故の後、遺族や犠牲者を侮辱し、虚偽内容を含む投稿をオンライン上に繰り返し掲載したとして、韓国の検察と警察による合同捜査チームは1月16日、60代の男を刑法上の死者名誉毀損や電気通信基本法違反などの罪で起訴した。

男はオンラインコミュニティや海外の動画プラットフォームに、遺族を嘲弄し、虚偽事実を拡散する投稿約700件を反復して掲載した疑いが持たれている。

警察庁国家捜査本部の二次加害犯罪捜査課は1月9日、男を身柄拘束のまま検察に送致していた。捜査の結果、男は加工・編集した映像を海外の動画プラットフォームや国内主要コミュニティに投稿し、後援口座を露出させて金銭的利益を得ようとした形跡も確認された。

今回の事件は、警察が昨年7月に大規模災害・事故に伴う二次加害の根絶を目的として専担捜査体制を整えて以降、初の勾留事案となる。警察は事案の重大性に加え、証拠隠滅や再犯の恐れを理由に身柄拘束を求め、裁判所がこれを認めた。

男は、身柄拘束の請求後も、事故被害者の写真や当時の救助現場の画像を投稿し、虚偽情報を拡散していたとされる。

(c)news1

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