
生徒から受け取った菓子を交流サイト(SNS)に投稿した教員について、韓国の不正請託禁止法違反の恐れがあるとして通報された――こんな話が韓国で波紋を呼んでいる。
あるオンラインコミュニティに19日、教員のSNS投稿を問題視する投稿が掲載された。投稿者は「教員のインスタグラムを見ていて、このような投稿を発見した。法的に許される行為なのか疑問に思った」と指摘した。
問題となった投稿には、生徒から渡されたとみられる「ドバイもちもちクッキー」を食べる写真とともに、「休み中にもかかわらず職員室に来て、お菓子を置いていった〇〇(生徒)」といった趣旨の文章が添えられていた。
投稿者は、この文章について全羅南道教育庁に苦情を申し立てたと明らかにし、在学中の生徒が教員に提供する贈り物は、金額の多寡を問わず制限されるとする不正請託禁止法の解説資料も併せて提示した。
この問題が知られると、ネット上では賛否が分かれた。「思い出してくれて、ちょっとしたお菓子を持っていく気持ちすら許されないのか」といった擁護の声がある一方で、「公にSNSへ投稿した教員の配慮不足だ」とする批判も出ており、議論は続いている。
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