
韓国慶尚北道龜尾市にある大型マンション群で、野生のイノシシが出没し、地元自治体が捕獲作業に乗り出した。
龜尾市によると、2025年末、マンションの近くにイノシシが出没したとの住民からの通報が相次いだ。しかし、通報を受けて現場に急行した消防当局が到着したときには、すでにイノシシの姿はなかったという。
その後もイノシシは夜間になるとマンション付近に姿を現し、道路を徘徊する様子が繰り返し確認された。2026年1月7日には、インスタグラム上に「イノシシ出没」と題した動画が投稿され、住民の間で不安が広がった。
イノシシが出没した地区は約5000世帯が暮らしており、特に夜間の散歩を楽しむ住民が多い地域だ。
このため、龜尾市は1月8日、大邱地方環境庁と協力し、赤外線付きの夜間対応ドローンを使ってイノシシの居場所を特定。近隣の山中に潜んでいることが確認されたため、猟師3人からなる専門の捕獲チームを現地に投入し、対応に当たっている。
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