
韓国のカン・フンシク(姜勲植)大統領秘書室長はこのほど、ユン・ソンニョル(尹錫悦)前大統領が在任中に使用していたソウル・龍山の大統領執務室のサウナなどの私的空間をメディアに公開し、「まるで小さなホテルのようだった」と痛烈に批判した。
カン室長はYouTube番組『キム・オジュンの謙遜は難しいニュース工場』に出演し、関連写真を提示。「私たちが見たところ、執務室の中にまるでホテルのような施設が整っており、驚かされた」と述べた。
公開された写真によれば、「関係者以外立入禁止」「閉鎖中」といった表示のある扉の内側に、寝室風の休憩スペースが設けられ、シャワー施設や洗面台、さらには本格的なサウナブースも設置されている様子が写っている。
木材仕上げのサウナ内部にはストーブやベンチ、砂時計、壁掛けテレビまで備えられていた。
カン室長は「大統領執務室の一番奥にある扉を開けると、トイレがあり、そのすぐ横にサウナ、さらにその奥に内室(休憩室)がある構造」と説明。「通常、機関長の執務室には仮眠用の小部屋がある程度で、簡単な洗顔程度に使われるが、執務室内にサウナがある例は前代未聞ではないか」と疑問を呈した。
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