
韓国・ソウル市内を無免許で運転し、取り締まりを受けた際に「100万ウォン(約10万8000円)あげるから見逃してほしい」と警察官に持ちかけたとして30代の外国人の男が罰金刑を言い渡された。
関係者によると、ソウル東部地裁は先月24日、道交法違反(無免許運転)と贈賄申し込みの罪に問われた外国人の被告(39)に罰金700万ウォン(約76万円)を言い渡した。
被告は昨年8月5日、ソウル市広津区(クァンジング)の道路を約7キロにわたって無免許運転。警察に取り締まりを受けた際、寛大な処分を求めて100万ウォン相当の小切手を差し出そうとしたとされる。
判決は「韓国で有効な運転免許を持たないまま運転し、さらに警察官に金銭を渡して事態を免れようとした行為は重大」と指摘した。
韓国では、公務執行中の警察官に対し現金や財物を差し出しただけで「贈賄の意思表示」として刑罰の対象となる。
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