2026 年 1月 2日 (金)
ホーム社会30万ウォンのカラー施術“食い逃げ”被害…韓国「家に戻ります」代金支払わず立ち去り、連絡断つ

30万ウォンのカラー施術“食い逃げ”被害…韓国「家に戻ります」代金支払わず立ち去り、連絡断つ

「事件班長」(c)NEWSIS

高額なヘアカラー施術を受けた後、代金を支払わずに立ち去った、いわゆる「食い逃げ」客の被害事例が明らかになった。

12月29日に放送されたJTBCの時事番組「事件班長」では、約5時間にわたる施術をしたにもかかわらず、30万ウォン(約3万円)を受け取れなかったという美容院経営者の訴えが紹介された。

経営者によると、12月22日、オンライン予約で来店した女性客は、紫色の髪を明るいピンクベージュ系に染め直してほしいと要望。経営者は脱色、染色、トリートメントなどの工程を含め、約5時間かけて施術をしたという。

「事件班長」(c)NEWSIS

ところが施術後、女性客は上着を手に取り「財布を忘れた。少し家に戻ってくる」と告げて店を出た。経営者は携帯電話を預けていくよう求めたが、客は「すぐ戻る」と言い残したまま退店した。

約束の時間を過ぎても戻らなかったため経営者が連絡を試みたところ、客はメッセージのみで応答し、通話には応じなかった。翌日再度連絡すると、すでに電話番号はブロックされていたという。

さらに経営者は、予約時に残されていた連絡先と、施術同意書に記載された電話番号が異なっていたと説明。業者向けの予約管理システムを確認したところ、当該客のアカウントには「注意対象」との表示があったとも明かした。

番組制作スタッフもこの女性と一度は通話に成功したが、美容院の件に話題が及ぶと通話を切り、その後は連絡が取れなくなったという。

経営者はすでに警察に被害届を提出しており、事件は捜査手続きに沿って進められている。

(c)NEWSIS

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