
韓国でウイスキーとコーラの“王道コンビ”店頭に登場する。コカ・コーラ飲料は12月11日から、アメリカを代表するウイスキーブランド「ジャックダニエル」とコラボしたRTD(Ready to Drink/缶入りカクテル)製品「ジャックダニエル&コカ・コーラ ゼロシュガー」を国内販売する。
この製品は、長年世界中で愛されてきたクラシックカクテル「ジャック・コーク」を手軽に楽しめるよう開発されたもので、日本ではすでに発売され、“日本旅行で買うべきお土産”としてSNSで話題に。韓国でも発売を求める声が相次いでいた。
「ジャックダニエル&コカ・コーラ ゼロシュガー」はアルコール度数5%で、甘さを抑えたすっきりとした味わいが特徴。ウイスキーファンはもちろん、初心者にも親しみやすい仕上がりとなっている。
パッケージは、ジャックダニエルの熟成樽をイメージしたデザインで、マット仕上げの高級感ある外観も注目ポイントだ。
容量は350mLで、全国のCU・GS25など主要コンビニエンスストアで取り扱われる。
コカ・コーラ飲料関係者は「世界中で愛される2大ブランドの魅力が詰まったこのRTD製品を、韓国市場で紹介できることを嬉しく思う」とコメント。「豊かなウイスキーの風味と、洗練されたレシピで差別化された顧客価値を提供する」と述べた。
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