
韓国のオンラインコミュニティに最近、「東南アジア旅行に行ってできたヘルペス」というタイトルの投稿があった。投稿者は結婚1年未満の30代の夫婦。「性別は明かさず書く。どちらが悪いのか見てほしい」と意見を求めている。
投稿によると、配偶者は同性の友人と東南アジアに3泊4日の旅行に出かけた。帰国から約1カ月後の10月末、唇にヘルペスが現れた。
配偶者は「以前から1型ヘルペスに罹患(りかん)していた。症状が出ていなかっただけ」と釈明。栄養補給と軟こうで治ると考えていた。
しかし、連れ合いは「性病に違いない」と強い不信感を示し、性病の検査を受けるよう求めているという。
この投稿に対し、ネット上では「疑っているなら2人とも検査すべきだ」「東南アジアは売春の印象が強いため不安になるのも理解できる」といった意見が寄せられている。
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