韓国慶尚北道(キョンサンプクド)亀尾(クミ)市でこのほど、デジタル時代のメディア映像文化をリードする「亀尾映像メディアセンター」が着工した。
同市によると、映像メディアセンターは2階建て延べ面積772.49平方メートルで、ラジオスタジオ、パーソナルメディア室、上映館などを備える。32億ウォンの予算を投じる。
センターはメディアリテラシー教育、装備レンタル、体験プログラムなどを通じて、市民の誰もがポッドキャスト、パーソナルメディアのようなニューメディアに簡単にアクセス・活用できる。
同センターは公演や映像が融合する複合文化施設の機能を果たすことが期待され、小・中・高・大学や青年団体とのネットワークを通じて、青少年が利用できるデジタル拠点空間となる見通しだ。
センターはテスト運営を経て、来年上半期中にオープンする予定。
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