
韓国の女性が11月6日に放送されたJTBCの番組「事件班長」で、20年来の男友達と自分が紹介した職場の同僚がゴールインすることになったのに感謝の言葉もなく、モバイルの招待状が届いただけだというエピソードを明かした。
女性によると、そもそも紹介後まもなく、その男友達から「3人で食事しよう」と誘われたが、同僚女性は「忙しい」と言って断っておきながら、他の友人と食事に行ってしまうような態度を取っていた。
結婚式の案内もなく、女性が問い合わせてようやくモバイルの招待状が届いたが、それ以降、2人からの連絡は途絶えているという。
女性は「仲人のような立場で協力したのに、礼もないまま放置された。関係を断つべきか悩んでいる」と語った。
番組でパク・ジフン弁護士は「少し距離を置いて相手の反応を見てはどうか」と助言。また、ヤン・ジヨル弁護士は「紹介された女性が無意識にライバル意識を持っていたのでは」と分析した。
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