2026 年 1月 16日 (金)
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韓米の関税協議、依然平行線…韓国交渉団「APEC前の妥結?道のり遠い」

2025年10月24日未明、米国での韓米関税協議を終え、仁川空港第2ターミナルに到着したキム・ヨンボム(金容範)大統領室政策室長(c)news1

韓国のキム・ヨンボム(金容範)大統領室政策室長は10月24日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)を機に予定されている韓米間の関税協議について「APECでの妥結を期待するには、まだ道のりは遠い」と述べ、慎重な見通しを示した。

キム・ヨンボム氏は、ラトニック米商務長官と協議するため渡米し、協議を終えて24日未明、仁川空港に帰国。到着後、記者団に「すでにAPECは目前に迫っており、追加で対面協議する時間は残されていない」と述べた。

残された争点に関しては具体的な内容への言及を避けたが、「協議事項は相互に関連しているが、多くの部分では意見の隔たりが縮まっている」と説明した。ただ「協議とは常にそういうものだが、最後に最も重要な1~2項目で両国の立場が激しく対立している」とも述べ、交渉の難航を認めた。

それでもキム・ヨンボム氏は「交渉というものは終盤に急展開することもある。最後まで努力する」とし、最終局面での打開に意欲を示した。

同行して帰国したキム・ジョングァン(金正官)産業通商資源相も「依然として進行中の部分が残っている。室長が述べたように、数点の重要な争点があるが、今まさに非常に重要な瞬間に差し掛かっている」との認識を示したうえで「最後まで最善を尽くす」と意気込みを語った。

(c)news1

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